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| ■ 東洋医学による治療方法で、体全体を統合的に診断し・治療します |
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ときわ治療室では、東洋医学の古典鍼灸による診断方法「脉診(みゃくしん)」に基づき、全身症状を統合的・統一的に把握・診断し、証(あかし)による治療を行っています。
西洋医学では局所症状に対して個々の「病名」診断がつけられ、治療が行われますが、当院では単に局所症状の治療にとどまらず、自然治癒力や免疫力を高め、体全体の症状を改善する治療を行っています。 |
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東洋医学では、全身に縦横無尽に「経絡(けいらく)」というルートがあると
考えられています。経絡は血管や神経と同じく体内の循環統制機能であり、
人の体内の気・血・水を循環させていて、経絡の流れが滞ると体に諸症状
として現れてきます。
この気の流れ(経絡)を、経絡の反応点(ツボ)を適切に処置することに
よってバランスを整えることが、はり・きゅうの治療方法なのです。 |
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 例えば、Aさんは最近からだがすぐれず、耳鳴りやいろんな不快症状が出るようになりました。
ときわの治療方法では、Aさんはどのような治療をしていくことになるのでしょう?
下記の図で見ていきましょう。 |
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| ■ 四診(望・聞・問・切)による総合的診断 |
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ときわの治療法「脉診(みゃくしん)流経絡治療」では、四診(ししん)による診断を4段階で行います。 |
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| ■ 証(あかし)・・四診より体内の虚・実のバランスを導き出し、根治治療を行います |
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四診による診断を踏まえて、下記の表のように症状や体質を分類していき、
総合的に体のバランスをとらえることが、証(あかし)をたてるということです。
導き出された証(あかし)に従い、患者さんの体のアンバランス(虚・実)を
はりきゅう治療によってただしていくことで全体的な根本治療ができるのです! |
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つかさどる働き |
バランスが崩れた時の症状 |
| 肝 |
血液の貯蔵・筋肉・目・気血循環・
精神活動 |
肝機能障害・めまい・視力障害・生理不順・筋肉の引きつり・
イライラ・頭痛など |
| 心 |
血液の循環・思考・言語 |
心疾患・胸痛・不眠・顔面蒼白・うつなど |
| 脾 |
消化吸収・排泄・代謝・気の生成・
血流調節・関節 |
食欲不振・下痢・疲れやすい・膝痛・やる気がない・むくみ・
出血性疾患など |
| 肺 |
呼吸・防衛・鼻・体温の調節 |
呼吸器疾患・皮膚疾患・大腸機能障害・鼻症状・つかれやすい・便秘など |
| 腎 |
発育成長・生殖・水分代謝・耳・骨 |
腎臓・膀胱の疾患・痴呆・耳鳴り・難聴・腰痛・精力減退・
冷え性など |
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これらの体のバランス(虚実)をみきわめ、、弱っている体の機能を補ったり、亢進している機能を抑えたりして、
部分的ではなく 全体的な体のバランスを整えていく「証」による治療だからこそ、個人個人にあわせたオ
ーダーメイドの治療ができるわけです。 |
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| ■ 根本治療の考え方を、ときわでは大事にしています |
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当院の治療は四診のなかでも最も高度な診察方法(みゃく診流経絡治療)
を駆使して
治療を行っています。この証による総合的・全身的な診断・治療は、実は大変習得が難しく、
残念なことに専門家(鍼灸師)でもこういった治療ができるのは少数です。研ぎ澄まされた
五感と指先の巧
みな技術が不可欠です。
ただ刺激理論に沿って、つらいところ・痛いところに鍼をしているだけでは局所治療で
あり、総合全身
治療とはいえません。(もちろん当院でも対処療法としての局所治療は
行いますが、その前に必ず根本治療を行います。)
古来から受け継がれる「証」を立てずに、西洋医学的な診方で局所的に鍼灸をするだけ
では、現代医学では力及ばない多種多様な病(やまい)を癒すことはできないと考えています。
証にあわせて適切なツボと手法を使い分けて行うということが、一流の治療であり、患者さんにとってもやさしいはりになるのです。
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